スタッフブログBLOG

車両保険って必要?不要?プロが教える選び方と判断基準📚

2025.6.15  お車情報, スタッフブログ, 購入時の疑問解決★  , , , ,

こんにちは!ナオイオートです!
車を購入するとき、多くの方が悩むのが「車両保険って入った方がいいの?」ということです。自動車保険の中でも車両保険は任意加入であり、保険料も高めになるため、必要かどうかの判断が難しいですよね。

この記事では、車両保険の仕組みから必要性の判断基準、どんな人におすすめか、選び方のポイントまでをプロの視点でわかりやすく解説します。

この記事は以下のような方におすすめです:

  • 車両保険に加入すべきか迷っている方
  • 保険の見直しを考えている方
  • 初めて車を持つ初心者ドライバー

📖目次

  1. そもそも車両保険とは?補償内容と基本を理解しよう
  2. 車両保険は本当に必要?不要?判断のポイント
  3. 車両保険が特におすすめな人とは?
  4. 車両保険を選ぶ際に確認すべき項目
  5. 車両保険を見直すタイミングとポイント
  6. まとめ

そもそも車両保険とは?補償内容と基本を理解しよう

車両保険の定義と補償範囲

車両保険は、自分の車が事故や災害などで損害を受けた際に修理費や買い替え費用をカバーする任意保険です。対人・対物と異なり、「自分の車の補償」が目的です。

自賠責保険や対人・対物保険との違い

自賠責保険は人身事故の被害者を救済するための最低限の保険で、物損や自車両の修理には使えません。対人・対物は相手への補償、車両保険は「自分の車」への補償という違いがあります。

一般型とエコノミー型の違いとは?

車両保険には主に2種類あります:

  • 一般型:自損事故・当て逃げ・盗難・自然災害など幅広く補償
  • エコノミー型(限定型):相手のある事故や災害のみ補償。自損事故は対象外

補償内容が異なるため、保険料にも差があります。

車両保険は本当に必要?不要?判断のポイント

車の年式・車種によって必要度は変わる

新車や高額な車であれば修理費や買い替え費用が高額になるため、車両保険の価値は高くなります。一方、古い車や市場価値が低い車は、補償額が少ないため加入の必要性が下がります。

自己資金で修理・買い替えができるか

万が一の全損や高額修理でも、貯蓄でまかなえる人は車両保険に入らなくても良いケースがあります。逆に「想定外の出費に備えたい」人には有効な保険です。

駐車環境や通勤ルートのリスク要因

自宅の駐車場が狭い、交通量の多い道路を通勤で使う、悪天候が多い地域などではリスクが高いため、車両保険加入のメリットが高まります。

任意保険とのバランスを考慮する

対人・対物と合わせて加入することで「フルカバー型」となります。全体の保険料とのバランスを見ながら判断しましょう。

車両保険が特におすすめな人とは?

新車を購入したばかりの人

新車は価値が高く、万が一の事故で大きな損失になる可能性があるため、車両保険に入っておくことで安心感が得られます。

ローン・残クレで車を保有している人

ローン中の車が事故で廃車になっても、ローンの支払いは続きます。車両保険があれば、損失を最小限に抑えられます。

初心者・若年層ドライバー

運転に慣れていない初心者や若年層は、事故のリスクが高いため補償があると安心です。特に自損事故のカバーは大切です。

都市部や事故リスクが高い地域に住む人

交通量の多い都市部や駐車場トラブルが起きやすいエリアでは、車両保険のニーズが高まります。

車両保険を選ぶ際に確認すべき項目

補償範囲と保険金額の設定

車の時価や再調達価格を基に、適正な保険金額を設定することが重要です。過剰でも不足でも意味がありません。

免責金額(自己負担額)の有無と金額

「免責5-10万円」などの設定がある場合、事故時にはその金額を自己負担します。免責を高くすれば保険料は安くなりますが、リスクも大きくなります。

特約(代車費用、ロードサービスなど)

事故後の代車利用やレッカー移動費用など、必要に応じて特約を付けましょう。使えるかどうかを事前に確認するのがポイントです。

保険料の目安と等級への影響

車両保険を使うと等級が下がり、翌年以降の保険料が上がるケースがあります。小さな損傷なら自費修理が有利な場合もあります。

車両保険を見直すタイミングとポイント

車の年数や市場価値が下がったとき

5年〜7年目以降の車両は、補償額より保険料が上回る可能性もあります。年に1回、更新前に見直しを行いましょう。

事故歴がついて等級が変動したとき

事故により等級が下がった場合、保険料が高騰することも。他社への乗り換えを含めて比較検討しましょう。

他社の見積もりを比較したくなったとき

一括見積もりサイトなどを使って複数社を比較することで、補償内容と保険料のバランスが良い保険を選びやすくなります。

まとめ

車両保険はすべての人に必須ではありませんが、補償の内容や加入のタイミングをしっかり見極めることで、大きな安心を得ることができます。

  • 車の価値や利用環境に応じて「必要か不要か」を判断
  • 特に新車・初心者・ローン車にはおすすめ
  • 補償範囲・免責・等級ダウンの影響を理解して選ぶ
  • 保険料と補償のバランスが合っているかを定期的に見直す

ナオイオートでは、車両保険の加入や見直しについても、専門スタッフが丁寧にサポートいたします。
保険選びで迷ったら、ぜひお気軽にご相談ください!

茨城で車を買うならナオイオート!

ナオイオートは、いいものを大切に 真心こめて できるだけ安く 車を通じて生涯のお付き合い という経営理念のもと、茨城県内のお客様に快適なカーライフを提供しております。

TCS(Total Carlife Support)

お客様の車に関することは、全て私達にお任せください!

取り扱い業務

・車輌販売(新車・未使用車・中古車)

・正規ディーラー(マツダ・プジョー・シトロエン・DS Automobiles・フォード)

・車検、一般整備

・鈑金(ボディーショップ)

・保険(自動車保険・生命保険)

・レンタカー、カーリース

・リユース、カー用品(アップガレージ等)

・介護(介護用品・介護リフォーム)

ナオイオートで新車を購入するメリット!

①オールメーカー取り扱い!

オールメーカーお取り扱いしておりますので、ディーラーをまわること無くぴったりのお車が選べます。

②アドバンスプラン新登場でローンが組みやすい!

支払い変動型ローンでそれぞれのライフスタイルに合ったローンを組み方が実現可能に!

③実際にお車試乗可能!

新車のデモカーも多数店舗にご用意がある為、新型のお車を実際に乗って選ぶことが可能です。

ナオイオートで未使用車を購入するメリット!

①新車よりお得価格で安い!

全国からの仕入れルートを駆使し、一番安いタイミングで未使用車を大量に仕入れる為、どこよりも安くご提供ができます。

②最短3日で乗れる!

届出済みの車輌の為、名義変更、点検をして最短3日での納車が可能になります。

③アフター保証も万全!

新車と同じく最長5年10万キロの保証付き!!安心してお乗り頂けます!

ナオイオートで中古車を購入するメリット!

オールメーカー約1000台の品揃え!

業界歴約25年の仕入れ専門スタッフが毎週現地仕入れをしている為、良質な中古車が沢山あります。

修復歴無しの全社安心・無事故車!

当社では、修復歴のあるお車はお取り扱いしておりません。ご安心下さい。

全車保証付き!安心のアフターサービス!

最短6ヶ月~最長2年及び走行距離無制限保証!

茨城で車を買うならナオイオート

お近くの販売店やナオイオートお問い合わせフォームからも、どしどしお問い合わせ下さい。

ナオイオート在庫車情報は、下記リンクから、ホームページをご覧くださいね♬

目玉車
50万円以下の車
在庫検索はこちら