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【保存版】対人対物事故が起きたときの連絡先一覧と通報の流れ

2025.7.20  お車情報, スタッフブログ  , , , , ,

📖目次

こんにちは!ナオイオートです!

突然の交通事故。特に対人・対物事故が起きてしまったときは、慌ててしまい何をすればいいか分からなくなることがあります。しかし、対応の順番を間違えると、保険が適用されなかったり、トラブルが長期化したりする可能性もあります。

この記事では、対人・対物事故を起こしてしまった場合に、どの順番で誰に連絡すれば良いかを分かりやすく整理しました。万が一のときのために、保存版として活用いただければ幸いです。

この記事は以下のような方におすすめです:

  • 運転中に事故を起こしたことがない初心者ドライバー
  • 事故後の対応に不安がある方
  • 家族が運転している車を管理している方

ステップ1:事故直後の初期対応

1. 安全確保が最優先

まず最初に行うべきは、自分と周囲の安全を確保することです。

  • エンジンを切る
  • ハザードランプを点灯する
  • 後続車への注意喚起(三角表示板など)
  • 安全な場所へ避難

2. けが人の確認

自分や同乗者、相手方にけが人がいるか確認します。重症の疑いがある場合は、迷わず救急車を呼びましょう。

ステップ2:警察への通報

事故が軽微でも通報は必須

対人・対物事故では、警察への通報が法律で義務付けられています(道路交通法第72条)。物損だけでも必ず通報しましょう。

通報時に伝える内容

  • 事故の場所(目標物や交差点名)
  • けが人の有無
  • 事故の状況(車両数、被害内容など)
  • 自分の名前と連絡先

現場検証を受ける

警察が到着したら、事故状況を説明し、現場検証を受けます。このときの調書や「交通事故証明書」は保険請求に必要です。

ステップ3:救急車が必要な場合の対応

119番で通報

けが人がいる場合、救急車の手配を最優先にします。119番通報時は以下を伝えましょう:

  • 事故発生場所(できるだけ正確に)
  • けが人の人数・症状
  • どのような事故だったか

救急隊が来るまでにできること

  • けが人を無理に動かさない
  • 意識確認・呼吸確認
  • 止血処置が必要な場合はタオルや衣類で対応

ステップ4:相手方とのやり取り

必要な情報を交換

事故相手がいる場合、以下の情報を落ち着いて交換しておきましょう。

  • 氏名・住所・電話番号
  • 車両ナンバー
  • 自動車保険会社名と証券番号

会話の注意点

  • その場で過失割合を認めるような発言は避ける
  • 感情的にならず、冷静にやり取りする
  • 録音・録画できればトラブル防止に役立つ

ステップ5:保険会社への連絡

契約している保険会社に連絡

事故の状況がある程度落ち着いたら、自身が契約している自動車保険会社へ連絡します。24時間対応の事故受付センターがあることが多いので、夜間でもすぐに連絡可能です。

伝えるべき情報

  • 事故発生の日時・場所
  • 事故の相手情報(氏名・保険会社など)
  • 警察への通報有無
  • けがの有無、損害の程度

保険会社が対応を引き継ぐ

連絡後は、保険会社の担当者が相手方との連絡や示談交渉を行います。指示に従って、必要書類や診断書、修理見積書などを提出します。

ステップ6:レッカー・修理工場の手配

自走できない場合はレッカーを手配

事故で車が動かない場合は、ロードサービスや保険会社を通じてレッカー車を呼びます。

修理先の選定

レッカーで運ぶ先は以下の選択肢があります:

  • ディーラー
  • ナオイオートなどの指定工場
  • 保険会社提携の修理工場

ナオイオートでは、保険対応の修理も迅速に対応可能です。お気軽にご相談ください。

事故後に必要な連絡先一覧

連絡先目的優先度
警察(110)事故の届出・現場検証最優先
救急(119)けが人の救護最優先(けが人がいる場合)
保険会社事故受付・交渉代行
家族・勤務先連絡・状況報告
レッカー・修理工場車の移動・修理

よくある質問と注意点

Q1. 物損事故でも警察に連絡しなければダメ?

はい、物損のみでも警察への通報は義務です。事故証明がないと保険金の支払いに影響が出ます。

Q2. 保険会社と相手が直接やり取りしてくれる?

多くの場合、保険会社が相手方との交渉や対応を代行します。ただし契約内容(対物超過・人身傷害など)によって異なるため、確認が必要です。

Q3. 事故後すぐに現場を離れてもいい?

いいえ。警察が来て現場検証が終わるまでは、原則現場にとどまる必要があります。立ち去ると「ひき逃げ」扱いになる可能性も。

Q4. 相手が保険未加入だった場合は?

ご自身の「無保険車傷害保険」や「自賠責保険」でカバーできる場合があります。保険会社に相談しましょう。

まとめ

対人・対物事故を起こしてしまったときは、冷静かつ正しい順番で対応することが非常に重要です。まずは安全確保、次に警察や救急への通報、そして保険会社への連絡。この流れを把握しておくことで、万が一の事態にも落ち着いて行動できます。

また、連絡先や必要な情報をあらかじめまとめておくと安心です。ナオイオートでは、事故時の対応サポートや保険の見直しも行っております。お気軽にご相談ください!

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