失敗したくない!未使用車購入時の付属品のコト

こんにちは!本日は、未使用車購入時に気を付けたい付属品のコトをお伝えします!!新車時にも使える情報もございますので、ぜひご一読下さいませ★
未使用車につけられる付属品と付けられない付属品
付属品には、メーカーオプションというものと、ディーラーオプションというものがございます。未使用車では、ディーラーオプションのみ、付けることが出来ます。ナオイオートでは、メーカーオプションをご希望の方には新車、または希望の付属品が付いた中古車でのご提案をさせて頂いております。
メーカーオプションとは
メーカーオプションとは、メーカーにて装着をするもの(車を作成の段階で何かしらの手が加わること)です。例えば、衝突軽減機能や、本革シート、電動スライドドア、サンルーフなど車が出来上がってからは付けられないものがこちらのメーカーオプションです。
ディーラーオプションとは
ディーラーオプションとは、お車が出来上がってから取り付けをすることが出来る付属品の事です。例えば、ナビ、サイドバイザー、ドライブレコーダー、ステッカー等です。
知っておいてほしい付属品のこと!

ここから知っておいてほしい付属品の事をお伝えします!
1.サイドバイザーって当たり前に付けていましたか?

サイドバイザーには、雨よけの効果がありますが、雨の日に窓を開けない場合は、付けない方も多いです。サイドバイザーを付けるデメリットとしては、洗車が大変なことがあります。
純正のバイザーでは2万円前後するサイドバイザーですが、社外品でしたら、1万円前後で取り付けをすることができるので、オススメです!
フロアマットも同じく、純正品ですと2万円弱ですが、社外品だと1万円弱で購入することが出来ますよ★新車にももちろん付けることが可能です!
純正品と違うところは、車のロゴが入っていない所と、形も合うようにはできているので、ほとんど気にはならないとは思うのですが、何ミリの単位でズレることがあります。私はバイザーは付けず、社外品のマットのみ付けていて、安いので汚れたらまた買おうかな、と思っています。
2.ナビは純正がいいの?社外がいいの?

ナビの取り付けで迷う方が多いと思います。純正ナビと社外ナビのメリットデメリットをお伝えします。
純正ナビのメリットデメリット
純正ナビには、メーカーオプションのナビとディーラーオプションのナビがあります。メーカーオプションナビは、車に組み込まれている様に見えるので、スタイリッシュな印象になります。もうひとつメリットは、保証期間が長いことです。純正ナビは車と同じく3年間の保障が付きます。デメリットは、金額が高いことと、走行中にナビ操作が制限されることです。
社外ナビのメリットデメリット
社外ナビのメリットは、価格が安く、性能も高いものが多いです。メーカーのナビが平均20万円くらいなのに対して、社外ナビだと、平均10万円ほどでつけることができます。ワンセグのナビだと、3万円台からございます。デメリットとしては保証期間がほとんどは1年間ということです。
オススメは社外ナビ!!
ここからは私の意見でしかないのですが、個人的には社外ナビがおすすめです!購入を検討したときに、予算があったので、メーカーオプションのグレードを下げたナビか、フルセグテレビが付いていて、Bluetooth接続ができて、DVD再生が出来るなど、高いグレードのナビの2つで比べました。社外ナビしか、考えられなかったです。(笑)値段は10万円弱でした!もちろん社外ナビでも、パネルにぴったり入りますので、ご安心下さい★
3.オプションカタログを見て、欲しいものはどんどん伝えてないですか???
お車のオプションカタログには、カスタムが出来るライトやステッカー、グリルはもちろん、キーケースや、先ほどお伝えしたバイザー、マット、荷物のケースなど様々な付属品が掲載しています。
もちろん純正品は素敵なのですが、キーケースや、シートカバーなど、社外品でも代用できるものはありますので、本当に純正品で必要かな?と考えることがおすすめです。
車のメッキ部分を多くするパッケージや、グリルは純正品を付けると、ぴったり合いますので、おすすめです。
おわりに

今回は、バイザーマット、ナビ、オプションカタログについてお話させて頂きました。ご自身にぴったりな付属品を探してください★
ナオイオートでは、お客様のご要望に応じて、付属品のご案内もさせて頂いております。1つひとつ、純正品が良いもの、社外品が良いものなど、なんでも担当営業へお伝えください♪
また、新車、未使用車、中古車すべてのお車のお取り扱いがございますので、お近くの店舗へ、ぜひ一度ご相談下さい★!!