こんにちは、39.8取手店の仲澤です。
今日は最近に気になった事を調べてみました。
先週の節分、私が生まれてからずっと節分は2月3日でしたが、
今年は1897(明治30)年以来124年ぶりに2月2日になりました。
なぜ?
その理由は
地球が太陽を1周する時間が365日ちょうどでないからだそうです。
そもそも節分は二十四節気の一つ「立春」の前日。
立春は春分や秋分とともに太陽と地球との位置関係で決まっているそうです。
地球が太陽を1周する時間は365日より6時間弱長いので、
4年で約24時間のずれが生じるため、
うるう年として2月29日を入れて解消しているが、
6時間弱の「弱」の部分がプラスされて、これだと45分ほど増やし過ぎてしまう。
400年でほぼ3日増えるため、うるう年を400年で3回減らすことにし、
100で割れる年はうるう年にせず、400で割れる年はうるう年のままとした。
この結果、2000年のような400で割れる年の前後の世紀は、節分などの日付がずれやすくなったとのことです。
なんともややこしい。
恵方巻は食べたが、豆まきは忘れた仲澤でした。
ナオイオート398取手店
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